9割の人ができていない!?エイジングケアに必要な正しいシャンプーの方法とは?
エイジングケアを考える上でシャンプーはとても大事なものです。
エイジングケアの基本とも言えるシャンプーですが、毎日正しい方法でシャンプーできているかどうかで髪の状態も変わってきます。
例えるなら、自宅で毎日お手入れしながら、定期的にプロに見てもらう「歯のお手入れ」です。
いくら歯医者さんでキレイにしてもらっても、自宅できちんと手入れしていないと、口内環境は悪くなってしまいます。
頭皮環境に関しても全く同じ考え方で、美容院でヘッドスパなどのお手入れを定期的にしながら、自宅でも正しい方法でシャンプーする必要がります。
正しいシャンプーの手順
1、シャンプー前に軽くブラッシングする
これは、抜け毛やホコリなどを軽く落とし、指通りを良くする目的です。
2、シャワーで軽く流す
全体を流します。この時点で汚れは半分以上落ちるといわれています。
3、シャンプーを泡立てる
シャンプーは泡立ちが命です。
ポンプから一度に沢山のシャンプーを出して、そのまま頭に乗せていませんか?
お湯を加えながら徐々にシャンプーを足して泡立てるのがコツです。
まずはワンプッシュを頭になじませ、シャワーのお湯を少しかけます。
泡立ちが足りない場合は、そこからシャンプーを足してさらに泡立てていきます。
こうすることでキメの細かい泡が立ち、指通りもよく、キレイに洗いあげることができます。
4、指の腹を使ってマッサージするように洗う
ササっと泡だててすぐ流してしまうのはNGです。
力は強すぎず、頭皮を動かすようなイメージで全体を洗います。
5、シャンプーの泡を流す前に櫛を通す
これをする事で絡みやすい抜け毛をスムーズに取ることができます。
この時点で抜け毛をしっかり取り除く事で、シャンプー後に髪が絡んでしまうのを防ぐ事ができます。
※オイルトリートメントやヘアスプレーなどのスタイリング剤を多く使った時は、もう一度2~4を繰り返します。
スタイリング剤などの油分が多いと泡立ちにくくなりますが、2度シャンプーする事でしっかり落とす事ができます。
6、シャンプーを流してトリートメント
シャンプーが残らない様によく流してからトリートメントの工程になります。
毛先を中心にトリートメントをします。
髪が絡みにくい状態にする事がポイント
いかがでしたか?
一番のポイントとしては
1、シャンプー前のブラッシング
5、シャンプーの泡を流す前にクシを通す
この2つです。
最初から最後まで指が通りやすい状態にしておく事で、髪が絡む事が少なくなります。
また、シャンプー後に髪をとかす際にも絡んだ髪を力ずくでとかす必要がなくなり、髪への負担が少なくなります。
正しいシャンプーの手順といっても、とても簡単な事ばかりです。
しかし、正しくシャンプーする事で洗い上がりの手触りも変わりますので、ぜひ取り入れてみてくださいね。
シャンプーの方法と同じく大切なシャンプー選びはこちらの記事をご覧ください
もう迷わない!『キレイな髪のために〇〇シャンプーが最適』な3つの理由
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